飛び石ジャンプ

辛い日々も飛び石のひとつ。よく遊び、考え、暮らしを愛でる日々のブログです。

育爪記録⑦【6.5ヵ月】

 こんにちは。
 みなさん、ハイポ育ってますか〜?

 さて、今日はいつも隠している部分である、ジェルネイルリスト・爪トラブルを赤裸々に記したいと思います。
 綺麗にケアされたネイル画像ではなく、剥がれや欠けなどのトラブルが起きた画像が続くので、苦手な方や不快な気持ちになりそうな方は閲覧を控えてくださいね。

 

 

 ネイル後2週間の様子

左手:

 ほぼリフトはないが、爪の付け根部分のリフトが見られる。特に親指の欠けが大きい。

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右手。人差し指のネイルは全て剝れてしまった

右手:
 人差し指が先端からリフトし、全て剥がれてしまった。
 親指左側がリフトしている。
 中指、小指左側(テーブルに手を置いた時着地する面)がリフトして隙間ができている。

 まとめると、左手は付け根から、右手はサイドおよび先端からリフトすることがわかった。

 

左右差の主な原因と対策


 左右差の主な原因は、ずばり利き手か、利き手ではないかだと思う
 私は右利きである。そのため、左で処理をする右手でミスが起こりやすく、かつよく使う右手にダメージが大きいことが想定される。

 右手は特に、爪自体が薄くなり傷ついている。薄くなるとたわみやすくなり、そのたわみが地爪とジェルの間に空間を作っている。
 また、サイドからの剝れが多いのは、ジェルの塗布が上手くできていないためだと思われる。

 利き手ではない左手で塗布するため、爪ではない甘皮の部分や淵ギリギリのあたりまでジェルが流れてしまっているのではないだろうか。
 次回は、爪の横のほうにジェルが流れることを意識して塗布しようと思う。

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右手人差し指のダメージ

右手のいいところもあるよ


 左手に比べると右手のネイルの方がもちが悪いことは気づいていたのだが、意外だったことがある。それは、右手は根元からのリフトがほとんどなかったことだ。
 右手に関しては、サイドのジェルの塗布は上手くできていなかったものの、根元はパキッとエッジが効いていて、我ながら綺麗にできているなと思う。

 左手でリフトした部分を見ると、思いのほかジェルが薄塗りになっていることがわかった。
 利き手でやっているため細かく塗る事ができ、ぽてっとボリュームをもたせたい部分を薄塗りにしてしまっていたらしい。これは気づかなかった…!

 今回は欠けている部分だけ削り上からベース、スカルプ、カラー、ワイプレストップでぱぱっと仕上げました。
 2週間後は結婚式を控えています。ワンカラーにしようか、1本はスタッズを入れようかラメを入れようか、色々考えるの楽しい。

 ではまた2週間後!

 

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左手の様子。まずまず綺麗!