育爪記録⑨【10ヵ月】
ご無沙汰しております。
2月20日から始めた育爪も10ヵ月目を迎えました。
2ヵ月以上更新できておりませんでしたが、また変化がありましたのでご報告いたします。
ちなみに下の写真は9月下旬の結婚式、育爪から7ヵ月の爪です。
結局シンプルなワンカラーネイルにしましたが、手がきれいに見える色を選べたのではないかなと満足しています。
育爪記事を見ていた友人が褒めてくれて嬉しかったです。
薬指と小指が曲がっているのが気になるので、今後も育成頑張ります。
10ヵ月めの変化
10ヵ月目の様子です。今月までの2~3ヵ月間、生活リズムがぼろぼろであったり、ベースとなるジェルを間違えて使用していたり(!)してすぐにネイルが剥がれてしまい、右手はかなり短くしてしまいました。
地爪がわからないような不透明のジェルを乗せてしまい、ネイルベッドの長さがわからないため、今回は右手の写真は割愛します。
それでは10ヵ月時点での左手をどうぞ。
やはり10ヵ月めともなるとだいぶ変化がありますね…!嬉しい。
以前にも書いたことですが、中指・薬指が思っていた以上に成長しました。
薬指のジェルを削りすぎてしまい、かなり薄くなってしまっています。(色が変わっている部分)スカルプチュアで固めるので今回はこのままジェルを乗せますが、やはり傷んでいる→ジェルを乗せる→しっかり付かないので剝れる→爪も持っていかれる→始めに戻るというループは本当に怖い。
人差し指に関しては、前回の方が長かったですね。
でも、丸みを見ると、7ヵ月目の方が丸みが急で、トップのみネイルベッドが育っているように見えます。これはつまり、サイドが育っていないということ。
原因としては、スクエアぎみにととのえる育爪カットではなく、好みのラウンド型にしており、爪の側面のダメージが大きかったためだと思われます。
この反省を踏まえ、7~10ヵ月めまでの間は、爪が欠けるなどのダメージがあっても
スクエアカットを保つことだけは心がけていました。
下記の本を参考に育爪を行っている(著書の中ではジェルネイルは非推奨です)のですが、こちらに詳しいカットの方法が記載されています。
個人的には、角を作ったほうが欠けやすくなるので「本当にスクエアぎみの方が爪が育つのか~??」と正直な所懐疑的だったのですが、写真を拡大して比較するとよくわかりました。
やはり育爪にはスクエアカットが適切でした。
やはりスクエアカットが育爪には向いている
ここで指の拡大写真を見比べてみましょう。
7ヵ月め時点では、ピンクの部分がかなり急な山型になっているのがおわかりいただけるのではないでしょうか。
縦型に変化しているのは嬉しいものの、少々不自然にも思えます。
これが、10ヵ月目現在では自然な山になってきました。
裏側はこうなっています。
最近使い始めたもの
また、ハイポが育たない理由として「キーボードを爪で強く叩きすぎ説」が考えられたので、指先をしっかりガードしてくれる指サックを購入しました。
Mサイズで人差し指~薬指にフィットしました。
Lサイズで親指は少々大きいですが、あくまで爪の保護と割り切って嵌めています。
作業中に爪の欠けを見つけるとやはり触ってしまいますが、サックを嵌めることであまり気にならなくなっています。非常によいです。
今期のネイル
ついでに、今期のネイルを紹介します。
右手、育てたいな~…来月には右手特集したいな。頑張ってケアします!