育爪記録12【13ヵ月】
こんにちは。
育爪記録を始めたのが2019年2月。1年と少し経ちましたが、実は先月よりもネイルベッド(爪のピンクの部分)が小さくなってしまいました。
現在ジェルネイルが十分にできる環境にないこと(義実家に居候中)も原因ではあるかと思うのですが、最も大きな原因は手洗い頻度が激増したこと。そして、保湿の頻度が激減したこと。
今月の写真をどうぞ。
今月の写真
現在手元にあるのがベースジェル、スカルプチュアジェルしかないので透明に。
いつも白い部分とネイルベッドの間の汚れやがたつき、色が気になるのでカラージェルを乗せてしまっているので、クリアだけで仕上げたのはかなり久しぶり。
すごく短くなってしまったように感じてかなりショック…。
長期的に見るとかなり伸びているのがわかりますが、短期的に見れば退化している感じがします。
ちなみに、現時点でハイポニキウムが指の先端から飛び出ている指は以下のとおり。(裏から見た時に、指の先からハイポニキウムが飛び出ている指)
右手…・親指
・人差し指
左手…・親指
・人差し指
・中指
薬指は、上からのぞき込むとかろうじて見える程度。
表面だけ見るとあまり変化がないようにも見えますが、少しずつ成長しているのがわかり嬉しい。
グラフを付けてみます
今月から、毎月グラフを付けてみます。
爪の根本から、ピンク色の先端までを計測し、長さ(グラフに記載し忘れましたがミリメートルで)を記録します。
なお、毎月20日ころを育爪の日、としていたのですが
割と記録を忘れてしまったりするので、月頭をめどに記録していきたいと思います。
計測してみて気付いたことがいろいろ。
まず、左手(利き手ではない指)の方が明白に長さが長いことがわかったこと。
そして、基本的には親指→小指の順にネイルベッドが大きいこと。
このことから、①利き手ではない指②力が加わりやすい指においてネイルベッドが育ちやすいという仮説が浮かび上がりました。
これまでは、白い部分の長さがネイルベッドの大きさに影響があると思っていたのですが、それよりもネイルベッドが育ちやすい指の特性があるようです。
確かに、実感としては親指~中指まではよく育つが、薬指、小指だけはなかなかネイルベッドが育たないなと感じていました。
でも、実際に生活の中で指を観察してみると、モノを持ち上げる時やキーボードを押す時、ほとんど薬指、小指を動かしていないことが分かりました。
箸を持つにせよ、薬指と小指はお休みしていますもんね…。
(おそらくかなり我流のキーボードタッチをしているので、バランスよく使える人はまた違うのかもしれません)
今後の課題
上の二点の仮説が正しいのであれば、薬指と小指のネイルベッドを動かすためには、薬指と小指をトレーニングすればよいのではないか?と気づきました。
思えば、楽器を演奏する際にも、薬指と小指のフィンガリングをコントロールするのは非常に難しいもの。意図したタイミング通りに指を動かすためには、日々フィンガリング練習をしたり、日頃の生活の中で柔軟性を保つようにストレッチをしたりと、工夫が必要です。
ここ4ヶ月くらいは楽器の練習(私はオーボエという楽器を演奏しています)からも遠ざかっていたので、薬指・小指のトレーニングをしてみたいと思います。
フィンガリングの練習にもなるし、爪もきれいになれば最高ではないか…!
保湿が十分にできない代わりに、指のトレーニングを頑張ろうと思います。
今、試しに薬指と小指だけでタイピングしているのですが、死ぬほど打ちにくいうえに怪しく、しかも小指が短すぎて使い物にならないので、おすすめしません。
今のところ、左手の小指がめちゃめちゃモタモタするので自分でイライラします。
では。