育爪記録⑩【11ヵ月】
2019年2月から育爪を始めました。
今月で11ヵ月。
開始時点の記事は過去から飛べます。
今月の爪の様子
あまり長さは変わらないように見えます。
11ヵ月かけてかなり育成できてきたので、退化しておらずほっとしております。
とはいえ、白い部分とピンクの部分の境目ががたついているのが気になる。
人差し指、中指どちらも親指側が少し白い部分が多いので、
成長のペースを妨げているのは手の使い過ぎだと思われる。
また、爪の周り(爪の横)角質を切りすぎて痛々しい感じになってしまった。
爪だけではなく手全体をもっと潤いのある感じにしたい…
今月は爪の保湿だけではなく、ハンドマッサージを習慣にしたいな。
開始時点と比べるとこんな感じ。
先月と比べるとあまり成長がないけれど、
11か月前と比べるとすごい…!
スクエアぎみにカットし、ハイポニキウム全体を育てるよう心掛けていたのがよかったみたいだ。
今回のネイル
久しぶりに左右対称。
2本は単色カラー、2本はピンク×ホワイト×グレーのもやもやネイル。
これまでラメが混ざったカラーを使うことが多かったので、前指ラメなしで仕上げた。
「ニュアンスネイル」というネイルが流行っているが、その中でも最近、マーブルよりも荒く3色くらいを煙のように混ぜる塗り方をよく見るようになった。
もう少し暖かくなったらホワイト系をもう少し極めたい。
来月の課題
マッサージ
先日、初めてハンドマッサージなるものを受けてみた。
その際セラピストの方に「ゴリゴリですねぇ…ここまでゴリゴリな方いないですよ」と言われてしまった。
最近の食べ過ぎで肝臓が弱っていて、手足裏の肝臓のツボが痛いなぁとは思っていたのだが…。
ネイルサロンなどだと施術後ハンドのマッサージをしてもらえるところが多いそうなので、私も自分のケアをした後くらいはしっかりマッサージをしようと思った。
あとは角質が固くなっている部分が多くなっている気がしたので、コリも角質も柔らかく保てるように心がけたい。
ハイポニキウム(爪下皮)の育成
何本か、爪の裏側からハイポニキウムが飛び出ている指がある。
これは、ダメージなどの影響をあまり受けずにスムーズにピンクの部分の育成ができている証。
しかし、薬指や小指は未だにハイポニキウムが出てきていないのです。
これまでハイポニキウム単体で注目していなかったので、来月こそはハイポニキウムの育成に焦点を当てた記事を書きたい。
長さを保つ
これまで、「長さを保つこと」「保湿をすること」を育爪の要にしてきたが、果たして長さによる育成の差はあるのだろうか。
薬指、小指のハイポは長さを増すことで育ちやすくなるのか…?
今回、左手薬指が割れてしまったので2mmほどスカルプチュアで長さ出しをしました。
爪の長さが長くなることで、それを支えようとハイポニキウムが育つそうなので
成長が遅い薬指、小指の爪も、爪自体の長さを今よりも長くすればハイポニキウムが育つのだろうか?
これは他の指との差をつけて比較したいので、次回改めて検証したいです。
グリーンネイルについて
先日友人から、「アセトンでオフしないとグリーンネイルの心配があるのではないか」と聞かれ、あまりきちんと考えていなかったなと反省。
グリーンネイルになってしまう主な原因は二つありそうです。
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薬品のアレルギーや施術により、爪甲剥離が起こってしまい爪と爪の下で細菌が繁殖する場合
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ジェルネイルがリフトすることにより、爪とジェルの間で細菌が繁殖する場合
ジェルネイルをベース部分だけ残し(いわゆる一層残し)、その上からカラージェルなどを乗せる場合には2の例が心配になります。
ジェルを削り、細かいジェルの破片などをきちんと取り除いた上で、隙間なく上から塗布することができれば最近の繁殖は防ぐことができそうです。
細かく筆を動かし、隙間がないように再度ベースネイルを塗布することを徹底したい。
ふき取りにエタノールを使うのも効果的かも。
しっかり乾いてから塗布することも徹底しないといけないですね。
リフトしたジェルを放置し、隙間が空いたままにしておくと細菌が繁殖しやすい状態になることは間違いない。
オフし、もう一度処理するのは正直な所時間もかかり面倒だが、細菌が繁殖してしまったら育成どころの話ではないので、リフトや割けには今まで以上に敏感になりたいところ。
長くなりましたが今回はここまで。
ハイポがんばって育てようね~